何でも屋エンジニアのブログ

ソフトウェア関連技術、コミュニティ、日々の雑貨

2023年3月のふりかえり

仕事の話

近いタイミングで入社する人が多かったので、オンボーディングメンバーのチームを作って色々進めるようにしていた。(さらにそのチームには初めてエンジニアとして働く人含めジュニアが多く在籍している。)そのオンボーディングチームを直接マネジメントしていて、その仕事の中でも特に会社の文化やソフトウェアエンジニアとして働く上で必要な心構えなどをインストールしていくことを重要視し可能な限り丁寧に進めていたがそれ一段落した。 チーム全員とても良い感じに振る舞ってくれるように見えていて頼もしい。もちろん細かい仕事のやり方などはこれから伝えるべきこともたくさんあるだろうが、それは追々必要になったタイミングで伝えるでも良いし、チームメンバーに任せることもできる。しかし根本の文化や理念などは、最初にしっかり伝え浸透させていくべきで重要な仕事であると位置付けていたのでとてもほっとしている。

子供の話

おしゃべりや言葉を理解できる範囲が広くなった。「はい」のような返事も「あーぃ」のような発音が「はいっ」と言えるようになったし、少し長めの語句もどうぞを「どうじょー」やアンパンマンを「ぱんまん」のように以前と比べてはっきりと表現できるようになった。寝言でも言葉を発するようになったので、習熟度が高まっているのだろう。たまにあははと笑うことがあり、聞くたびにこちらの顔も自然とほころぶ。 言葉が出るようになったおかげか感情表現の上達し表情が豊かになってきた。楽しいとき、つまらないとき、寂しいときなど表情からも伺えるようになってきた。

ところで、ベビーカーやショッピングカートを押したがるので、妻がドールバギーを買ってあげたところ、とても喜びぬいぐるみやお気に入りのおもちゃをのせて四六時中ひいていて、とてもかわいい。

体が強くなったのか平日に体調を崩すことはだいぶ減ったが、その分土日に調子を崩すことが増えた。平日登園できるのは本当にありがたいが、これはこれで続くとお出かけして気晴らしすることができず辛い面もある。また、相変わらず子供から移る風邪は強烈で、毎週(何なら週2で)風邪をもらってきては移されているので、ずっと体調は悪いし気晴らしむできないし辛いのであるがこれは気合で乗り切るしかない。 新年度のお知らせやクラス替えのタイミングで、入園から一年経ったのかぁと感慨深い気持ちや、担任変わったり新しく入るお友達と馴染めるかなぁなど、心配半分期待半分でワクワクしている。年下の子の面倒見が良いらしいので、年下の子たちが増え色々なコミュニケーションを楽しんでくれるといいな。